樟楠と銀花の日々

日々のあれこれ(展示・自然・釣り)

うつわもアートも

 

 

展示準備完了。
 


うつわあり〼。
花器もあり〼。
オブジェもあり〼。
猫いっぱい居〼。
日本画家とのコラボ作あり〼。

 


 
関東では、まだまだ無名のふたりですが、見応えのある展示になっています。
暑さも落ち着いて(今日は暑かった)きたので、お出かけください。
 

 


 
Libra
大庭和昭 @kazuaki008
南 公二 @minami_koji_ceramic
9.27.sat.-10.13.mon.
11:00-18:00(最終日16:00)
Close:火曜/水曜
9/27・10/13作家在廊

web展示
10/4 (土)20:00 - 10/13(月)16:00

 

 

 


ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
048-641-9156

 

 

曼珠沙華とアカボシゴマダラ

 
祝日でしたが、展示のない一日。
お彼岸ということで、庭の曼珠沙華も満開です。

 

門を抜けてすぐの花を撮影してみました。
美しい一輪。
 

 
その先では、アカボシゴマダラが交尾中。

 

 

夏前から時折見かけるアカボシゴマダラ。
さいたま市にも定着しているようです。
 
キレイな蝶ですが、外来種
交尾しているので、また増えてしまうかな?
 
特定外来生物だから、増えすぎても困りますが・・・
 
 
ギャラリーの庭には、他にも外来生物がいます。
目立つのは、キマダラカメムシ
冬に店内に入ってくるのは勘弁です。
 
今年の春から、急激に見るようになったのは
チュウゴクアミガサハゴロモ
今日も金柑とモミジにピョンピョンと跳ねる
幼生を見かけたので、どんどん増えそうな気がします。
 
キマダラカメムシ、チュウゴクアミガサハゴロモの画像はありませんが
見てみたい方は、来店時にお声掛けください。
 
どちらも特定外来生物に指定はされていませんが、子供頃には、まったく見なかった生物が、こんなに見れるようになったのは、温暖化のせいもあるのでしょうか。
 
 
 
 
 
ギャラリー樟楠
 

 

 

 

 

伊集院真理子 陶展(土鍋展) 開催告知

 

 

人生のたからもの
伊集院真理子

 
10月18日(土)-11月3日(月)
11:00-18:00(最終日16:00)
火・水定休
初日・10/19・26・11/2・3  作家在廊 

 
web 10/25(土)20:0-11/3 (月)16:00
https://alpinoginka.thebase.in/

 

 

 


プラチナや金彩、様々な釉薬の器も魅力的ですが
やっぱり土鍋の素晴らしさを知ってほしい
土鍋は、使っているみんなの たからもの
作っている真理子さんにとっても たからもの
一緒に作った仲間も たからもの
土鍋ごはんで育った子供も たからもの
40年使った土鍋ごはんの旨さは
真理子さんの人生の たからもの
  

 

 

 

 


ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
048-641-9156

 

 

 

 

 

 

革のちから 鞄屋カリブー 開催のおしらせ

 

 

革のちから
鞄屋カリブー
 
2025年
10月25日(土)〜11月9日(日)
11:00〜17:00(最終日15:00まで) 
月・火 定休(祝日は営業)
10/25・26・29・11/1・2・3・8・9 在廊
 

 


 
柔らかい革、ハリのある革
型紙が同じでも印象は大きく変わる
経年変化を楽しむ
水や汚れに強く気楽に使える
革の良さや特徴を知って
末長く愛せるバッグと出合ってください
 
 

 

 

 
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9
048-647-2856

 

 

 

 

ほんわかぱっぱ 岡野友敬 絵画展 開催のおしらせ

 

 

ほんわかぱっぱ
岡野友敬


2025年10月4日(土)〜10月19日(日)
11:00〜17:00(最終日15:00まで) 
月・火 定休(祝日は営業)
土・日・祝 作家在廊


無農薬の米や野菜を作り
山羊と羊に囲まれる日々を生きる岡野友敬さん
笑顔は太陽のように眩しく笑い声は大きい
鍬と筆を使いわける そんな絵描きさんの展覧会には
「ほんわか」がいっぱいです
※水・木はスタッフ不在となります ゆっくりとご覧ください

 

 


あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9
048-647-2856

 

 

 

 

 

村上雄一さんの芳韻茶会 終了

 

 

村上雄一さんの芳韻茶会 終了致しました。
@murakamipottery
 
ご参加いただいた皆様、展示を見にきていただいた皆様、ありがとうございます。
 

 

 

 

13時からの茶会は、自然光で楽しんでいただき、15時からは灯りの元で。

 

 

 

 

茶杯は、今までの白磁と芳韻の2種で、5種類のお茶を味わっていただきました。
 
茶会後に旅立つのは・・・
芳韻ばかり。
その良さに魅了されたようです。

 

 

 

 

芳韻の茶杯は、まだ1種。
口が広めで、手の収まりもよいです。ここから色々と展開されていくそうですよ。
楽しみですね。

 

 

 

 

一番人気は、蓋碗(がいわん)。
通常は、碗と蓋だけで中国茶を淹れていくのですが、手が熱くなりやすいので、茶托も一緒に上下持ち。

 

 

 

 

手を手前に返すように淹れるので、手首も楽ですし、お茶が切るのもよく見えます。
自分もひとつ求めましたので、今後、使って感想も書けたらと思います。
 

 

 
村上さんの芳韻茶会は、今後も各地で開催されると思います。
是非、ご参加してみてください。
 
 

 

 

 
ギャラリー樟楠

 

 

 

村上さんの展示は、17:00まで

 

 

村上さんの展示は、17:00までとなります。
展示には、茶杯だけでなく、ポットや急須、そして茶壺も。

 

 


 
釉薬、芳韻(ほういん)は、見ているだけでも心が落ち着く優しいアイボリー。
 

 

 

 

 

 

 


ギャラリー樟楠